設立目的・協会理念・沿革
設立目的
地域医療と連携し予防医学に関する各種健診と健康指導及び健康教育の活動を行い、以て地域住民の健康の保持増進と公衆衛生及び福祉の向上に寄与することを目的として設立。
協会理念
一.
私たちは
予防医学に関する
各種の公益活動を通じ
県民各層の健康と
福祉の向上に寄与する
二.
私たちは
県民のニーズを迅速・的確に捉え
高度の健診技術をもって
県民に喜ばれ信頼される
事業運営に徹する
三.
私たちは
「創造と挑戦の心」を大切にし
常に時代の変化に対応し
事業の永続的発展と
明るく生きがいのある
職場づくりを実践する
宮城県の「み」とHealth(健康)の「H」を図案化し、
人が太陽に向かって大きく両手を広げ、
健康であることのありがたさを実感しているイメージを
表現しています。
平成17年11月1日制定
沿革
当協会は、登録衛生検査機関として各種の集団健診事業と健康教育活動の実績を上げていた任意団体「予防医学サービスセンター」を発展的に解消して「財団法人宮城県予防医学協会」を設立、公益法人制度改革により平成25年4月「一般財団法人宮城県予防医学協会」に移行しました。
その主な沿革は次のとおりです。
昭和47年4月 | 「予防医学サービスセンター」を開設 |
---|---|
昭和47年5月 | 宮城県登録衛生検査所の認可 |
昭和55年2月 | 「予防医学サービスセンター診療所」開設 |
昭和57年4月 | 「一日人間ドック」開始 |
昭和62年4月 | 「財団法人宮城県予防医学協会」設立 |
昭和62年8月 | 中央労働災害防止協会に健康診断機関として登録 |
昭和62年12月 | 附属勾当台診療所(健診センター)を開設 |
平成2年12月 | 政府管掌健康保険生活習慣病予防健診の実施機関に指定 |
平成5年9月 | 財団法人予防医学事業中央会及び 財団法人日本寄生虫予防協会の支部として認定 |
平成6年8月 | THPサービス機関として認定 |
平成13年2月 | 日本総合健診医学会「優良総合健診施設」として認定 |
平成17年4月 | 「マンモグラフィ検診施設」として認定 |
平成18年8月 | 医療保健分野のプライバシーマーク取得 |
平成25年4月 | 「一般財団法人 宮城県予防医学協会」設立 |